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2009年09月03日

住宅の外壁を釘打ちした後のタッチアップ

サイディングなどの材料を目した時に釘打ちした場合は
釘の後が目立ってしまいます。
塗装の前に釘が見えないようなパテ処理をします。
塗装板と呼ばれる工場で塗装のされた外壁材は
釘だけ目立ってしまうということにもなりかねないので
釘の周りは外壁と同じ色でタッチアップしてもらいます。
施工レベルにむらがある場合足場があるうちに手直しの指示をします。
なおらない場合は幾度も手直しする場合もあります。
といっても釘はなくなるわけではなく目立たなくなるだけ
見た目に目立つか?というのが手直しの基準になるので外壁材が
釘が目立ちにくい凹凸のあるものであれば
釘の跡は隠れやすいので荒も目立ちません。

住宅の外壁を釘打ちした後のタッチアップ

住宅の外壁を釘打ちした後のタッチアップ




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Posted by スカイワーカー at 12:04│Comments(0)外壁・下地
 
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