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2009年08月20日

外壁の下地に通気の機能がついた通気胴縁

外壁の下地に通気の機能がついた通気胴縁

木造住宅の外壁のサイディングを貼る前に下地を入れますが
貼り方向によっては下地が横向きに貼られるため
上に向かう通気を妨げてしまいます。
そのために下地に穴の開いた通気のできる下地を使います。
穴が開いているところから空気が通気できる仕組みです。
壁体内結露をしないため住宅内部の湿気は透湿防水紙を通して
通気層へ抜けて通気層の中を移動して外に逃がされます。
そのため壁内の下地が通気できる仕組みが重要になります。



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Posted by スカイワーカー at 16:25│Comments(0)外壁・下地
 
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