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2010年04月23日

施主ができる現場監理

施主ができる現場監理

簡単にできる配筋の図り方は
メジャーをまず用意します。
最近では100円ショップでもきちんとしたメジャーが売ってますので
そちらで用意しても良いでしょう。
あとは現場で1000ぐらい引き伸ばして何本鉄筋があるかを見ます。
@(ピッチ)200の予定であれば20センチおきに鉄筋があるはずです。
1000ミリごとで大きく見るのがミソです。
200×5が1000ミリになります。
間違ってなければどの場所でも
ほとんどぴったりくるはずです。
それを数箇所見ます。

最近では かし保険が義務付けられたので
この作業はほとんどしなくても間違えは起こらないとはおもいますが
自分で見てみたいというかたは参考にしてください。



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Posted by スカイワーカー at 17:58│Comments(0)鉄筋工事
 
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