工事現場監督

店舗内装は恐ろしいほど現場の進み具合が早い
後から間取りや壁を移動しようと思っても
気がついたときには遅く、オープン間近なので変更不可能ということも少なくない。
そこで、図面でのチェックが重要になるが
施主側の立場からすると良く分からない
できてみないとわからないというのが本音です。

任せる設計士・デザイナーの裁量に関わる。
現場を仕切る監督の質で上手に収まる。
という事ですから
お任せするしかありません。

そこで設計現場との普段の意思の疎通が
現場を進める上で重要な要素になります。
いかに施主の意図を組み込んで
コストを合わせて、納期に間に合わせ
まとめ上げるか

現場への信用度で満足度が変わるということですから
事前に良く話しておく事が必要になります。